大阪状北詰の藤田美術館に立ち寄る
「開館60周年特別展序章」開催中
今回は茶道具少ない
・曜変天目茶碗
有名な国宝
内側のキラキラは僕にはどうでもいいもの
外側の釉のねっとりと垂れたところは唐物って感じで面白いと思う
他にもうひとつ天目あり
白縁のカフェオレボウル
色紙がよかった
◎桝色紙 伝藤原行成筆
○寸松庵色紙 伝紀貫之筆
○小倉色紙 藤原定家筆
○法隆寺金堂天蓋付属飛天像
面長でほっこりとしたお顔立ち
離れで呈茶あり、とか
広間または縁の椅子にかけてお菓子と薄茶が頂けるらしい
お茶は遠慮しつつ、係の人に声をかけて隣の小間を見せて頂いた
四畳半のオーソドックスな茶室
他所から移設したもの、とか
(・・・次の湯木美術館へ・・・)