根津美術館を訪ねた
「井戸茶碗展」をみに
古来、茶の湯茶碗の最高峰とも謳われる井戸茶碗が
なんと、74碗!
見応え、あり過ぎて
会期中3回観に行くことに
その1回目
特に僕の目に留まったのは・・・
◎+毛利 ・・・なんか見覚えがあるような・・・あ、有楽井戸に似てるんだな
・玉水 ・・・デカ!大容量No.1
◎佐野 ・・・内側シミ多いのが惜しいけど、喜左衛門よりいいような気も
・土岐 ・・・形すき
・常盤 ・・・MOAに続いて2回目のご対面
・少庵 ・・・みたかった一碗 貫入が細かくシミ色濃いのが特徴的 高台が大きめで 平たい
(続く)
(「井戸茶碗展」をみる 根津美術館 (井戸茶碗拝見記) 【目次】 はこちら)