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丸毬打を立てる 堀内宗心宗匠からのひと言


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丸毬打を立てる

風炉の灰を押すとき、炉の灰を入れるとき、その懐の深さを定めることが大切であります。

炉、風炉で毬打炭の高さは決まっており、炉二寸五分、風炉二寸でありますから、
炉であれば灰の懐の底より釜の底まで三寸、
風炉であれば二寸五分見計らって灰の深さを決めればよいことになります。

その測り方は自由で、
例えば丸毬打を立ててみて、五分の余裕を見れば灰の深さが決まります。
また別に炭を使わなくても、竹や、筆の軸に印をつけておいて、深さを測ってもよいのであります。

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茶の湯のためには炭を燃やし湯を沸かすんだ、ということをなにより大切にしていること

その方法を科学的にサラリと言い切って下さるところ

が実にきもちいい
by so-kuu | 2012-08-28 06:40 | 湯相・火相(炭・灰) | Comments(0)
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