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香の物 (と朝茶事・一汁二菜)

茶事にも
茶懐石にも
いろいろあるけれど

とりわけ
夏の朝茶の懐石では
また
一汁二菜の懐石では

香の物が、主役のひとつ、と言ってもいい位に効いてくる

そう僕は感じている

たとえば
通常2・3種の香の物を
5種盛りにしてみたり

その中に
ちょっと嬉しいもの
夏の朝ならば、白瓜とか泉州水茄子のみずみずしいのなんかを入れてみたり
また
自家菜園の夏野菜を自分で漬けたのなんかも楽しいもの

椀盛や焼物
向付や八寸
勧鉢や強肴
に凝るのばかりがご馳走なのではない

贅沢な食材を手の込んだ料理にするのが茶懐石なのではない

そんなことを感じさせてくれる

香の物

美味しくて
楽しいものだ

なので
僕も



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by so-kuu | 2014-08-28 22:15 | 懐石 | Comments(0)

マイぬか漬け (for マイ茶懐石)

ぬか漬けを手作りしている

きゅうり
人参
茄子
みょうが
オクラ
などなど
そうそう
セロリもやたらと美味しかった

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元々糠漬けのお漬物が好きなのと
植物性乳酸発酵食品を日々ちゃんと摂りたいのと

あとは
マイ茶事の懐石のためにも

とりわけ
と僕は思っている


とにかく

ぬか漬け

美味しい

楽しい









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by so-kuu | 2014-08-27 22:27 | 懐石 | Comments(0)

妙蓮せんべい (金沢・諸江屋)


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「妙連せんべい」


軽く焼き上げた白い煎餅にピンクの砂糖蜜が引かれて

浄らかな蓮花の趣き


(生地には加賀野菜の小坂蓮根を練りこんでいるんだとか)













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by so-kuu | 2014-08-13 23:21 | 菓子 | Comments(2)

蓮花咲く (マイ歳時記 旧盆2014)

ハスの花が咲いた


泥の中から

すーっと茎が伸び

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蕾が膨らんできて

今日か今日かと待ち続けていた


ある朝

ついに開花


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雨露に濡れて

その白が

なんとも言えない

また細く入る緑もキレイだこと


朝には咲いて昼過ぎには閉じ

また次の朝に開いて


あと何日繰り返すだろう


一方で

葉は枯れ始めてもいる

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実に妙なる・・・





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by so-kuu | 2014-08-13 22:21 | 自然ということ | Comments(2)

月をみる (スーパー・ムーン 2014)

月がキレイだ


日曜には、雨の去った空に煌々と

月曜には、湿った薄雲の向うに

丸くて大きなお月さま


なんでも

今月の満月が

いわゆる「スーパー・ムーン」というやつで

一年で最も大きく見えるんだとか

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そういうのはどうでもいいけれど


とにかく


思わず足を止め

ありがたく仰いだ

美しいお月さまよ






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by so-kuu | 2014-08-11 22:53 | 自然ということ | Comments(0)

葡萄色付く (マイ歳時記 立秋2014)

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葡萄が色づいていた

数日前には青かったのが


そして今日は立秋









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by so-kuu | 2014-08-07 22:12 | 自然ということ | Comments(0)

マイ茶の湯灰の手入れ (炉灰 その2 土用干し 2014)


ここ数日
東京では
炎天が続いて
夕立もなく

炉灰の手入れにはもってこい

---

さて

僕は
今年は

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というのは
炉中の灰のうち、
炭クズや熨を含む灰・・・A
を取り上げて、
それを水漉しして、乾かした

土用の今、手入れするのは、
炭クズや熨を含まない灰=不純物を含まない灰・・・B



当然、ゴミや熱に負けた炭の微粉末などの不要物を取り除く水漉し分別は要らない

簡単に言えば、
一旦濡らしてから、
天日干しして適度に乾かし、
容器に入れて保管する

ということ


---

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・炭クズ・熨などが混じっていれば、はじめに、灰を篩う
 (粗目篩、大きなゴミを取るのが目的)
・炉灰に水を加える
 (ヒタヒタになる程度、最低限でよい)
 *水が多過ぎると灰のアクが抜け過ぎる
 (アクといっても、それが風炉灰にとって有用成分みたい。なので抜き過ぎない)
 *その意味で、僕は、灰を広げて、番茶を掛けて、手で揉んで、乾かして、を繰り返す、というタイプの手入れ法は採用していない

・かき混ぜる
 (灰と水を均一に混ぜ合わす)

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・すぐに浮いてくるゴミ・炭クズ・泡状のアクは掬い取って捨てる
・水漉し①細目篩
・水漉し②極細目篩
 *上記の通り、今年は、立夏の頃、炉の上の方の(=灰クズや熨などが混じった)灰は全て取って、先に手入れした
 *なので、この土用に手入れする灰は、水漉ししない
 (灰クズや熨などが混じっていないから水漉し不要、との判断)
・しばらく放置
 (一晩程度、トロトロ灰と上澄み液を分離させる)
・上澄み(透き通った水)だけを捨てる
 (この時灰を一緒に流さないこと)

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・トロトロの泥状の灰だけが残る

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・日なたに新聞紙を広げる
 (5・6枚程度、新聞紙の吸水力が灰の渇きを促進)
 (新聞紙なら灰が乾いた際にキレイにはがして回収出来る)
 (更に新聞紙を乾かして粉状の灰を筆で容器に掃きとれば灰のロスが殆どない)
 (*タオル・茣蓙など使うのはオススメ出来ないな。灰が入り込んで、乾いても取れない分が多くて、相当のロスになる…お灰さまがもったいない)
・モッタリ泥灰を広げる
 (おはぎ状に並べる)
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・上に一枚新聞紙を乗せる
 (ホコリよけ)
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・灰を適度に乾かす (丸1日から1日半程度か、天気に依るので様子見ながら)
 *分厚い煎餅のようになった灰を取り、割って、中の渇き具合・湿り具合を確かめる
 *あるいは、一つ取ってみて、手で握って丸めてみる (ポロポロでまとまらないなら乾き過ぎ、泥団子状の灰から水分がにじみ出るようならもう少し乾かしたい)
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・灰保管容器に取り込む
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作業はここまで

・炉開き前まで保管

---


夏の土用のうちに炉灰の手入れが出来



そして明日はもう立秋だな




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by so-kuu | 2014-08-06 22:04 | 湯相・火相(炭・灰) | Comments(0)

朝鮮唐津の二手

滝巡りの山歩きをしてきた

マイナス・イオン浴びまくりでリフレッシュ


滝、と言えば


朝鮮唐津の一重口水指を探している

けれど
これなら
というものには出会えない


さて

一口に朝鮮唐津といっても
二手ある

黒飴釉の上に白い海鼠釉が流れ落ちる手
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白い海鼠釉の上に黒飴釉が染み
落ちる手
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ちょっとしたことのようで随分趣が違う
と僕は感じている

僕が探しているのは、前者

そう

瀑布、滝をも思わせるような景色の水指を求めているのだ


形は一重口がよいのだけれど
ナリもよくて
黒地に白い海鼠釉という手で
かつ出来のよいもの
となるとなかなかない


秘境の滝と出会うように

いつかよい出会いがあるとよいのだけれど・・・







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by so-kuu | 2014-08-05 22:56 | 茶道具 | Comments(0)

瀧のそばからこんにちは(暑中見舞 2014)

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そちら

猛暑はいかがですかー?


こちら

滝のしぶきが

涼しいですよー



(暑中お見舞い申し上げます)







*茶室に籠っていては茶人たり得ない、と思う




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by so-kuu | 2014-08-04 22:14 | 自然ということ | Comments(0)

星空におもう (旧暦 七夕 2014)

週末は

猛暑の東京を抜け出した


夜には

蛍と

満点の星


そういえば

今日が旧暦の七夕だったな


暗闇にしばらく佇む


だんだん

蛍も星も沢山みえてくる

のが嬉しい


街暮らしの長い身には

真っ暗闇も

蛍も

星も

実に贅沢だ


反対に言えば

都市生活者の

なんと貧しいことよ


せめて

街と野山海川とを

なるべく沢山

行ったり来たりして

僕と自然と共に

生きていたいと願うことだ







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by so-kuu | 2014-08-02 22:17 | 自然ということ | Comments(0)