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Little Lima リトル・リマは侘び数奇な名店!

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何の気なしに入った店で、びっくり。

有り難い、一期一会。


東京・青山は骨董通りにある、ステーキとハンバーグの店、Little Lima リトル・リマは。

“侘び数奇”ということを僕に教えてくれた。

美味しいのはもちろんのこと。


美しいのだ。


その美しさは…

…筆舌に尽くしがたし。


ご興味ある方、茶の湯に志す方は、足を運んで、体で知られたし。




追伸:

ランチは原則ハンバーグのみ。
大きさが選べるのだけれど、「300グラムは特に美味しいんです。ゆっくりと火を通していきますからね。」と仰るご主人の心からの笑顔!

次はディナーに。
昼のランチとはまた一味違う驚きに出会えるのでは?と期待しています。
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by so-kuu | 2010-01-26 12:41 | 茶人 | Comments(0)

羽箒を 取らば 構えて 一呼吸 (炉の炭手前)

 
 
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羽箒を 取らば 構へて 一呼吸

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炉の炭手前では、羽で炉縁を清める所作が3回あり。

その際、亭主が羽箒を持つことが、客が炉辺に寄ったり客座に戻ったりする合図、という約束になっている。

だから。

羽箒を右手で取ったら、左手を添えて構えて、そこで一呼吸間を作って差し上げる。

客が動くきっかけを、無言にしてわかりやすく、作って差し上げる。


主客一致・一座建立のための所作は美しいな。


(追記:あまり、かっこつけたりせず、自然と主客が通じ合うのが一番なのだけど)
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by so-kuu | 2010-01-21 23:16 | 点前 | Comments(0)

十牛図 総序 鳥道の跡無きが如し (味噌の味噌臭きは上味噌にあらず)

 
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其の理を得るや、超宗越格、鳥道の跡無きが如し。

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そこでこの禅の宗旨を手に入れて仏法の理が分かるというと「超宗越格」(ちょうしゅうおっかく)だ。

自力だの他力だの、小乗だの大乗だのという宗旨を超えていかねばならん。
それぞれの宗旨にはそれぞれ風格があるがその格も越えていかねばならん。
鳥が空を飛んでもあとには何も残らんように、本当に禅の分かったものは禅さえも忘れてしまう。

味噌の味噌臭きは上味噌にあらず。

悟りの悟り臭きは上悟りにあらず、だ。



(『十牛図』 山田無文)



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沁みるなあ

僕の茶の湯は、茶の湯臭くないか?

「茶の湯の茶の湯臭きは上の茶の湯にあらず」!!!

精進、精進




追記:

蛇足ながら、この続きも書き留めておく:


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其の事を得るや、句に滞り言に迷い、霊亀の尾を曳くが若し。

***


ところが本当の真理が分からずに現実の現象にとらわれると、『涅槃経』にはどう言うているの、『楞伽経』にはどうあるの、やれ達磨がどう言うた、六祖がどう言うたのと、句に滞り、言に迷い、宗にとらわれ、格にとらわれてしまうのである。
ちょうど年を経た亀が自分の尻尾で足跡を消すようなものだ。なるほど、足跡を消すまではなかなか利口にはたらいたが、その足跡を消した尻尾の跡が残っておるのはどうにもならんではないか。
真実、禅を会得したものは超宗越格でなくてはならん。
その会得ができておらんと、よっぽど利口なつもりでおってもやっぱり後に何かを残すものである。

超宗越格というところには何もない。

一円相の世界である。

その何もなくなったところが極意である。
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by so-kuu | 2010-01-20 07:32 | 茶禅一味 | Comments(0)

仮にも我と人とを出来することなかれ…

 
 
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仮ニモ我ト人トヲ出来ス事なかれ

我ト人とのニ身在ハ茶道ニあらず

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(『不白筆記』より)



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by so-kuu | 2010-01-19 07:09 | 茶禅一味 | Comments(0)

無 (2010年の元旦に)

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無の一字を記す


2010年庚寅元旦に
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by so-kuu | 2010-01-01 07:00 | 茶禅一味 | Comments(0)