カテゴリ:茶禅一味( 38 )

バレエ / moving Zen

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バレエ・ダンサー、ルパート・ペネファーザーの言葉:

*** 

私は、生来運動好きで、いつも自分を最大限に駆り立てるのが大好きだった。学校では難読症のために読み書きが苦手で、集中できずに教室での時間を過ごしていた。いつも足をそわそわ動かして、まわりの生徒みんなに迷惑をかけていた。しかし、ダンス・スタジオに入ると、そのエネルギーを解放し、言葉を使わずに自分を表現することができた。
 バレエとはコントロールすることであり、私は、ひとつひとつのポジションを完璧に取るということを楽しんでいる。奇妙に聞こえるかもしれないが、全ての努力はスタジオで練習しているときに行うもので、舞台に立ち、2000人の観客の前で踊っている時は、リラックスしている。
 演技をしている最中は最高に幸せで、それは私にとっての逃避だ。その短い時間だけは日常生活のストレスが頭から消え去り、我を忘れる。私の最大の目標は、観客にも同じような逃避を体験してもらうことだ。けれども、ひとつミスをすれば、せっかく浸っていた瞑想の世界から突如弾き出されてしまう。
 私にとって、踊ることは瞑想のようなものだ。あるいはロック・クライミングのようなものとも言える。バレエ以外で、自分がしていることだけに集中し、他のことが一切頭に浮かばないという感覚を経験したのは、あの時だけだ。
 まさに、今この瞬間だけを生きる感覚だ・・・。

***


うーん、very zen

茶の湯とも、当然、通じてる

茶の湯も、居合も、動中の禅

ずっと、そう感じている


体カラダと心ココロ

形と心

静中の動、動中の静

稽古と本番と、ということ

言葉を使わずに語り合う、ということ

今を生きる、ということ


バレエもきっとそうだろう

シルヴィ・ギエムさんにも
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田中泯さんにも
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そういうことを感じていた

生、ということに根差した営み
ならば
同じものが流れているんだろう


ルパート・ペネファーザー
彼のダンスも観に行きたいなあ
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by so-kuu | 2012-03-21 22:35 | 茶禅一味 | Comments(0)

空 (2012年壬辰元旦に)

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今年はこれに参じていきます
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by so-kuu | 2012-01-01 05:00 | 茶禅一味 | Comments(0)

利刀断水水無痕 (2011年辛卯元旦に)

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利刀断水水無痕

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2011年辛卯年、今年はこれに参じていきます。

 
 
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by so-kuu | 2011-01-01 06:00 | 茶禅一味 | Comments(0)

十牛図 総序 鳥道の跡無きが如し (味噌の味噌臭きは上味噌にあらず)

 
***

其の理を得るや、超宗越格、鳥道の跡無きが如し。

***


そこでこの禅の宗旨を手に入れて仏法の理が分かるというと「超宗越格」(ちょうしゅうおっかく)だ。

自力だの他力だの、小乗だの大乗だのという宗旨を超えていかねばならん。
それぞれの宗旨にはそれぞれ風格があるがその格も越えていかねばならん。
鳥が空を飛んでもあとには何も残らんように、本当に禅の分かったものは禅さえも忘れてしまう。

味噌の味噌臭きは上味噌にあらず。

悟りの悟り臭きは上悟りにあらず、だ。



(『十牛図』 山田無文)



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沁みるなあ

僕の茶の湯は、茶の湯臭くないか?

「茶の湯の茶の湯臭きは上の茶の湯にあらず」!!!

精進、精進




追記:

蛇足ながら、この続きも書き留めておく:


***

其の事を得るや、句に滞り言に迷い、霊亀の尾を曳くが若し。

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ところが本当の真理が分からずに現実の現象にとらわれると、『涅槃経』にはどう言うているの、『楞伽経』にはどうあるの、やれ達磨がどう言うた、六祖がどう言うたのと、句に滞り、言に迷い、宗にとらわれ、格にとらわれてしまうのである。
ちょうど年を経た亀が自分の尻尾で足跡を消すようなものだ。なるほど、足跡を消すまではなかなか利口にはたらいたが、その足跡を消した尻尾の跡が残っておるのはどうにもならんではないか。
真実、禅を会得したものは超宗越格でなくてはならん。
その会得ができておらんと、よっぽど利口なつもりでおってもやっぱり後に何かを残すものである。

超宗越格というところには何もない。

一円相の世界である。

その何もなくなったところが極意である。
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by so-kuu | 2010-01-20 07:32 | 茶禅一味 | Comments(0)

仮にも我と人とを出来することなかれ…

 
 
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仮ニモ我ト人トヲ出来ス事なかれ

我ト人とのニ身在ハ茶道ニあらず

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(『不白筆記』より)



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by so-kuu | 2010-01-19 07:09 | 茶禅一味 | Comments(0)

無 (2010年の元旦に)

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無の一字を記す


2010年庚寅元旦に
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by so-kuu | 2010-01-01 07:00 | 茶禅一味 | Comments(0)

無事 ~ 「柳宗悦の世界- 生誕120年記念特別展」(日本民藝館)

 
 
駒場の日本民藝館を訪ねた。

「柳宗悦の世界- 生誕120年記念特別展」。


そこにある、モノたちをみて。


なんでもない人であろう。

そう思った。


なんでもない茶をやろう。

そう決めた。
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by so-kuu | 2009-11-18 14:24 | 茶禅一味 | Comments(0)

【カテゴリ】 茶禅一味

 
 
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茶禅一味

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と云うけれど


茶とは?


禅とは?


何やらん?



「墨絵に描きし松風の音」?



いやいや



「不識!!!」(知らんわい!!!)



でいいのかも?






この 【カテゴリ】 茶禅一味 では、


茶の湯と禅とをめぐる消息を辿ってゆこうと思います



*関連カテゴリ 【カテゴリ】 剣禅一如
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by so-kuu | 2009-02-28 12:54 | 茶禅一味 | Comments(0)