カテゴリ:菓子( 47 )

茶数寄の旅 京阪神 2014春 松屋藤兵衛(紫野味噌松風の「福耳」)

茶会など、大徳寺を訪ねた後は、
必ず、松屋藤兵衛に寄る

そしてついにゲット

紫野味噌松風の「福耳」!!!

店内カウンタの上に
そっけなく置いてあった
ビニール袋に包んだだけの
パンの耳の切り落としのようなソレは
長年の憧れの品

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香ばしい味噌の薫りの濃いところだけがぎっしり詰まった逸品
そして
何と言っても
いくつも味噌松風を焼いて、端を切り落として、或る程度貯まったところで袋詰めして店頭に出す、というもので
出した途端に売れてしまうものらしい

また
最近の楽しみは
ショーウィンドウの掛物
いつも感じいいのが掛かっていて
ご主人とお話するのが楽しい

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今回は梅画賛
鶯聲滑
(鶯逢春暖聲滑)


朝には塔頭の門を潜った所で
鶯の声に迎えられたところ

本当に
穏やかな良い日だ


うれしい出会いに感謝




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by so-kuu | 2014-03-24 23:00 | 菓子 | Comments(0)

茶数寄の旅 2013秋 18 千歳屋菓舗

茶数寄の旅 2013秋


18 千歳屋菓舗


北村美術館を出て
いつものように器屋さんを覗いて
いつものように千歳屋さんに寄る
いつもの如心納豆を求める


ただ、今回は初めて、サラリと買物を済ませることが出来た

予定より早く、次の野村美術館に着き、ゆっくり観ることが出来た
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by so-kuu | 2013-11-21 22:05 | 菓子 | Comments(0)

茶数寄の旅 京阪神 2013秋 23 河原町高島屋デパ地下

茶数寄の旅 京阪神 2013秋


23 河原町高島屋デパ地下

茶数寄の旅の京土産
お茶やら
和菓子やら
日本酒やら
食材やら

デパ地下には京都内のいろんなお店いろんなモノが一か所に集められていて便利

京都泊での旅の場合は
新幹線に乗る前に、JR京都伊勢丹デパ地下でまとめ買いする

今回は大阪泊
大阪までの電車はJRでなく、阪急または京阪なので
河原町高島屋を利用

ここには
例えば
川端道喜さん
出町ふたばさん
などが出てるのは嬉しい

今回は特に目新しいものなかった
なので
ちょっとした土産を買って終わり
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by so-kuu | 2013-11-18 23:40 | 菓子 | Comments(0)

茶数寄の旅 2013秋 22 室町和久傳

茶数寄の旅 2013秋


22 室町和久傳


紫野和久傳 大徳寺店がおもたせのみだったので
室町のお店に寄ってみる



「栗しるこ」



試してみる・・・


美味しい

栗独特の良い意味の粉っぽさが汁にしても残っているところが、味だ

また

餅が米でなく粟餅なのがいい
餅を軽く炙ってあるのも香ばしい

2階の席はち着いた感じ
1階はおもたせ販売


堺町通り御池下ル
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by so-kuu | 2013-11-18 23:35 | 菓子 | Comments(0)

茶数寄の旅 2013秋 14 聚洸

茶数寄の旅 2013秋


14 聚洸


評判の和菓子屋さん、聚洸

京都行きのしばらく前に予約の電話をかけたけれど、つながらず
大徳寺月釜のついでにお店を訪ね、話をきいてみた

原則予約のみの販売
原則予約は3日前まで
春秋の茶の湯シーズンには、大きな茶会などの注文で手一杯になり、一般客の予約を受けられない場合もあり
(僕が電話した際、自動音声に切り替わり、つながらなかったのは、そういう訳だったのだそう)

カウンターの菓子(サンプル)を拝見
どれもステキだ

ある程度抽象的な姿に留めてあるところがいい

*リアルな説明的な和菓子は野暮だ、と僕は思っている
*例えば、椿の上用饅頭に羊羹で作った葉っぱをつけちゃう、とか
*例えば、練りきりが細工菓子みたいになっちゃってる、とか

お店主曰く
「それが京菓子の伝統やと思いますんで」

是非とも茶事の菓子をお願してみたい、と思った

次回は求めて食べてみよう
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by so-kuu | 2013-11-18 23:20 | 菓子 | Comments(0)

茶数寄の旅 2013秋 13 松屋藤兵衛

茶数寄の旅 2013秋


13 松屋藤兵衛


大徳寺近くの松屋藤兵衛さん
「京都松風御三家」の一角(と僕は考えている)

お目当ての「耳」は、やっぱりなし

ショーウィンドウの掛物がいつもステキ

今回は
唐臼画賛
「六祖大師 昼食の 留守」

何年か前の夏にみた「水」もよかった、という話になり
芳春院の先々代、玉井香山老師と教えて頂く

お礼に
さざれ石を求めた
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by so-kuu | 2013-11-18 23:15 | 菓子 | Comments(0)

茶数寄の旅 2013秋 11 紫竹庵

茶数寄の旅 2013秋


11 紫竹庵


大徳寺月釜の後、
他の塔頭もお訪ね、
その後、近くの紫竹庵の店に初めて寄ってみた

以前たまたま求めた
「京松風(味噌松風)」がなかなかだったので
また試してみることに

他に
”松風の上の部分を薄く切り取って乾かしたようなの”
も買ってみた

また
出来たてのわらびもちも頂いた
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by so-kuu | 2013-11-18 23:04 | 菓子 | Comments(0)

茶数寄の旅 2013秋 4 松屋常盤

茶数寄の旅 2013秋 4 松屋常盤


久々の松屋常盤さん
予め注文しておいたのを
師匠のところなど
方々に発送して頂く
1箱だけは自分用





松屋常盤さんの松風はしっとり贅沢な風味が身上
出来ればその場ですぐ食べたい
当日中、あるいは翌日昼までがよいところ
半分を翌日の夜に食べたら、もう別物になってた


*名物のきんとん
数年前から注文をうけていない
茶の湯菓子の至宝がひとつ失われようとしているのは残念しごく
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by so-kuu | 2013-11-18 22:56 | 菓子 | Comments(0)

黒琥珀 (名古屋・花桔梗)

名古屋・花桔梗さんの

「黒琥珀」

を食べてみた


名前の通りの黒い琥珀羹だ


以前画像でみた際、
その真っ黒さに驚いた
いったいどんだけ黒糖なんだろう?
と黒糖好きの僕はすっかりワクワクしたものだ

けれど
実際の品物は
それほど黒くない

有名どころと比較するなら
「したたり」(亀廣永)と同じくらいの色

「したたり」より黒糖風味が濃厚でもなく
また
「したたり」のようなみずみずしさもない
さらには
表面にブツブツ・ザラザラとした塊があった

僕も手作りしてみたから分かる
琥珀羹や干琥珀を作る時は
砂糖と寒天の煮詰め加減が難しいもの
煮詰めすぎると再結晶化してしまうように思う

今回のこの「黒琥珀」
ちょっと煮詰め過ぎたか?
固め形がまずかったか?

実は
僕が画像でみた「黒琥珀」は
同じ名古屋の「亀末廣」さんのもの
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(画像WWWより)

その「亀末廣」が昨年廃業して、一部職人さんが花桔梗さんに移り、「黒琥珀」を商品として出すようになった、とか

いずれにしても、
プロの店の琥珀羹にザラザラ・ブツブツがあるのはちょっと頂けないな

(満足値)=(期待値)-(実際値)
だから
今回はちょっと残念


今後共、黒糖和菓子をチェックしよう・・・
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by so-kuu | 2013-08-21 22:41 | 菓子 | Comments(0)

したたり (亀廣永)

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新宿に用があったので

伊勢丹に寄って

亀廣永の「したたり」

を求める


通年売っているけれど

やっぱりこの時季がいい


17日の巡行は終わって

いわゆる「後の祭り」だけれど

今日頂こう


来年から

祇園祭の山鉾巡行が

17日と24日の2回になったそうだし


「したたり」は

祇園祭の菊水鉾の献上菓子

包装紙に曰く

「菊水鉾は能楽、枕慈童(菊慈童)の曲に菊の露の「したたり」を呑んで七百歳の長寿を保ったという中国の故事に因んで作られた鉾です
近年まで町内にあった金剛能楽堂の庭内には洛中名水の一、菊の井という井戸がありました
祇園祭にはこの井戸に因む菊水鉾が立ち、またこのお菓子は能楽、菊の露「したたり」にあやかって作られた不老長寿の銘菓です」


八坂神社の宮司さんによるという「したたり」の銘もお上手だけれど

この菓子を開発したのは亀廣永のお婿さんだとか(以前TVで観た)

大きな仕事なさったことよ!


さて


僕は

このしたたりがとても好きだ

透明で

涼やかで

実にいいなー


原料は、砂糖・黒糖・水飴・和三盆・寒天、とか


また僕個人は

黒糖が好きで

琥珀羹が好き

だから

たまらぬものなり


今年は

ちょっと残して

切って干して

琥珀糖(干し琥珀)にしてみようかな

水飴入りだとカラッと固まらないのかな?(実験、実験)


東京でも

祇園さんと菊水にあやかって

蒸し蒸しとした水の月を

元気にやり過ごそう
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by so-kuu | 2013-07-24 12:21 | 菓子 | Comments(0)