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カテゴリ:茶事( 22 )

マイ茶事 【番外】 梅がキレイなので、勝手見つくろって懐石とお茶を

ある日
梅の花がキレイなので
帰りがけに菓子を求め
勝手(冷蔵庫)見つくろってちょっとした懐石と
お茶一服




2015年3月上旬(旧暦一月下旬)
わが家にて

床   東大寺修二会松明燃えさし

飯   飯
汁   蕪 叩き菜 芥子 合わせ味噌仕立
向付  鯛昆布〆 大葉 山葵 煎酒
煮物  若竹 わかめ 木の芽
焼物  鶏胡椒焼 あさつき
香物  セロリ糠漬 自家製

菓子  うぐいす餅 仙太郎製

花   白梅 雪の下
花入  ネパール寺院古銅 鈴
垂發  ネパール寺院古材

盆   柳木地丸
釜   デンマーク ポット&ウォーマー
茶器  真塗中次
茶杓  白竹中節薬研樋 自作
茶碗  赤膚 大の字平
茶碗  クリスティアニア 白釉
御茶  玉昔 三丘園茶店詰
 建水 鉄鉢形



(マイ茶事 備忘メモ)

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by so-kuu | 2015-03-10 22:14 | 茶事 | Comments(2)

寂の茶の湯 ~マイ茶事2014晩秋

茶事をした

お客2人
半東なしの1人亭主

精進の一汁二菜
菓子は松風

鉄風炉に赤瓦
掻き上げ灰に佐曾羅を焚いて

継ぎ茶碗に
黒棗の濃茶

続き薄茶に
移ろう松籟

晩秋の一日

寂なる茶の湯






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by so-kuu | 2014-10-26 22:33 | 茶事 | Comments(0)

茶事【番外】 居合の兄弟子さんと一献・一服

(メモ)

平成甲午年晩春夜
居合の稽古後に、兄弟子お二人を家に招いて

香煎  桜茶 染付汲出に

向付  鯛昆布〆 ブロッコリスプラウト 山葵 加減酢 ゆず皮けずり
八寸  空豆ひたし 干鮭あぶり
強肴  鮪 帆立 アボカド和え

勧鉢  小松菜 桜海老 油揚 炊合せ
勧鉢  自家製梅干 オクラ 納豆和え

飯   ちりめん山椒添えて
汁   あおさ 八丁味噌・仙台味噌合わせ *京白味噌さける
香物  すぐき・日野菜

主菓子 紅白饅頭 蒸して
濃茶  一滴翠

薄茶  星の輝 八女・星野園
干菓子 如心納豆

*掛物 大徳寺画賛 山に道
*花  こでまり 三島手掛花入に
*透木釜・木地炉縁・曲水指
*瓢形茶入・井戸にて濃茶
*木地中次・黒楽にて薄茶
*茶杓 自作

(茶の湯をしない人と茶の湯をすると、とても面白い)





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by so-kuu | 2014-04-19 23:11 | 茶事 | Comments(0)

竹生島の茶事 ~緑と水と私たちの千代を祈って~




(会記画像削除済)



























追記:

会記は削除しました

3年後の311にあたり
思うところあって
期間限定で会記を公開しました

しかしながら
1週間経ったところで削除しました





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by so-kuu | 2014-03-12 23:37 | 茶事

マイ雪の茶

春立つ今日に

この寒さよ


今日は間違いない・・・

五感が言うから


急いで家に帰る


たっぷりの炭を熾して

広口の大講堂釜をかけて

部屋をあたためる


湯が沸いてきたら

饅頭を蒸す


筒茶碗に

しぼり茶巾で

大服の熱いお茶


暦の上では立春

でも

いま・ここ



雪の茶の湯


誰か訪ねてこないかなあ



(雪がすぐに雨に戻り止んでしまったのが残念・・・でも、それもまた自然だ)






***

「秀吉公或雪の夜、利休か侍座せしに、今よひ町に茶の湯すへきものハ誰そと御たつねあり」
(『茶湯古事談』)

***

上立売の針屋
ならずとも

それがし仕り侯ハん!








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by so-kuu | 2014-02-04 22:00 | 茶事 | Comments(3)

映画『利休にたずねよ』にみる趣向というもの

映画『利休にたずねよ』を観た


いろいろなエピソードが並べられて
それが田中与四郎宗易という人を伝説の茶人・千利休にしていく
という、いわゆるいつもの感じ

資料にみられるものもあり
そうでないだろうものもあり

趣向、趣向のオンパレード

茶の湯というのは小洒落た趣向をこらすもの

という一般のイメージや茶道人の思い込みは更に広がっていこうか


かならずしも趣向など持ち込まずとも美しい茶の湯は出来るんだけれど


どうなんだろう?


そういう趣向ってのが

こうるさかったりしないかなあ?


どういうのは喜ばれて、また楽しくて

どういうのは小賢しくて、また野暮ったくて

どういうのは面白くて、またつまらないんだろう?


趣向趣向ということにちょっと嫌気がしている今の僕には

ちょっと上手にジャッジ出来ないことかもしれない
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by so-kuu | 2013-12-31 00:18 | 茶事 | Comments(3)

(ほぼ)無言の茶事

みて、そして、だまっている

ということを、

何年も、

行じ、感じ、考えていた


茶事も

主客が

最低限の他に

ほとんど言葉を交わすことなく

始まり

終えたら

それで

一会がなったなら

それは

ひとつの理想だな





追記:


もちろん

それで一会が成ったなら

という注がつく

茶事は

茶の湯は

1人ではならないのだ
から

主客ともに

そういうことに気付いていないと
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by so-kuu | 2013-05-10 13:04 | 茶事 | Comments(0)

やってみて、習え

 
***

自分の家に、

お客を呼んで、

一献差し上げ、

お茶を点て、

茶の湯をやってみる

やってみると

すごく上手くいくこともあるし

上手くいかないこともある

通じないこともある

そこで、

どうして通じなかったのかなあ、と考えてみるんです

で、

上手くいかなかったところを、

先生のところへ習いに行けばいいんですよ

***



激しく同意

自分で自分の茶の湯をやるために、稽古もするんだ

本番なくして稽古なし

その本番とは、言うまでもなく、茶事だ


励もう
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by so-kuu | 2013-04-08 12:00 | 茶事 | Comments(0)

「待ちきれなかった」 (客も亭主をもてなすのである)

TVを観た

千宗屋さんが、「直心の交わり」を求めて、緑茶文化をもつアフリカの国、モロッコを訪ねる、というもの


その中で、モロッコ人に日本の抹茶を点てて飲ませた時のこと

一人の客に茶碗が出されると、その人が言った


***

「ありがとう、待ちきれなかった」

***


素晴らしい一言だな


字幕だったので、原語でどういう表現なのかは分からないけれど

日本でも使う言い方だし、

英語でも、can't wait は楽しみだ、という表現

それはありふれた言葉かもしれない

けれど、そのありふれた言葉が、その場面で語られると、実に瑞々しく感じられた


洋の東西を問わず、

茶を通じた人と人との交わりにおいては

亭主が客をもてなすだけなのではない

こうして

客も亭主をもてなすのである


脚下を看てみれば、

日本の昨今の茶の湯においては、

主客の挨拶がともすれば形に嵌ってしまっていることに気付く

また、茶坊主のお追従みたいなのもイヤなものだ


「直心の交わり」を求めるならば、

思い・振舞い・言葉、全てが、「直心」そのものから出てくるものでなければ・・・


有難い気付きを呼び起こす、

美しい言葉、美しい場面と出会った
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by so-kuu | 2013-03-15 12:08 | 茶事 | Comments(0)

襖の開閉にけじめあり


ふすま

茶道口や給仕口や
客の入口やその他

稽古ではともかく

茶事においては

開けておく時、閉めておく時
には約束もある

例えば、懐石では、
ここで閉める、
ここでは空けておく、
と定型があるし、
例えば、伝者の点前でも、
襖の開け閉めは決まっている

そのけじめを大切にしたい

開いていないと不便な時もあり
(東半の出入の度に開け閉めしては繁雑、とか)

襖が開いたままでしまっていないと席が“締まらない”ときもあり
(懐石の亭主相伴時に空けっぱなしでは、主客共落ち着かない、とか)
(濃茶の最中に勝手の気配が気になるようでは興ざめ、とか)
(唐物以上ならイチイチ閉めないとビシッとした感じにならない、とか)

場合によっては臨機応変の対応も必要
(広間で、薄茶席の始まる際に障子を開けて庭の景色を見せ、開放的な雰囲気にしてみる、とか)
(炭火による一酸化酸素中毒をさけるための換気は茶の湯以前の心得、とか)


ちょっとしたことだけれど

そういうところが

また

「お茶のきまりどこ」(茶の湯のきめどころ)

なんだな
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by so-kuu | 2012-11-19 22:01 | 茶事 | Comments(0)