茶数寄の旅 京阪神 2014春 あぶり餅(一和 一文字屋、根元かざりや)

大徳寺の北にある

今宮神社

その参道の両脇に

2軒の茶店

ともに

「あぶり餅」が名物


ここはもちろんハシゴする


・一和 一文字屋

右手の店
なんでもすごく古い店なんだとか
店の中(地下)にある井戸なんか平安から、とか

餅は小さめでピーナッツのような形
トロリとサラリの間くらいの
甘くてやや塩気もある黄粉ダレにくぐらせて出てくる
焦げ目多めのその香りが特徴か
塗の皿は四角


・根元かざりや

左手の店

餅は比較的大きめ
丸くて真ん中の凹んだ形(例えて言うと赤血球みたいな形)
タレは似たような感じだ
比較的大きい分
餅としての食べ応えを感じやすいかも
けれど
その分いわゆる普通の黄粉餅に近くなっているかも


らしさ、独自性、という意味で、僕は一文字屋が面白い、と思った

一方、
かざりやさんでお隣になった3人の親子(50代?の女性2人とそのお母様)は
地元、紫野のご出身で今は別のところにお住まい、久々に懐かしの味を食べに来た、とか
「どっちがお好きぃ?」と訊いてきたけれど
お三方はかざりや派なんだろうな?

「どちらもそれぞれ美味しいですね」
「一文字屋さんの方が他にない感じ」
「でも、かざりやさんのは食べ応えありで、これまた美味しいですね」

と答えると

まあ、ええわ、ほな、と出て行かれた

餅好き
きなこ好き
焦げ目の香ばしさ好き
の僕には
嬉しい出会い

大徳寺に来たら
足を伸ばしたいもの






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by so-kuu | 2014-03-24 23:16 | 菓子 | Comments(0)
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