茶の湯の道具展 その3 釜・炭道具 (MOA美術館)

茶の湯の道具展 その3 釜・炭道具 (MOA美術館



☆天明責紐釜

達磨形っぽいフォルム
天明特有の荒れたペリペリ肌
口からつながった鐶付はほぼ正方形で丸穴

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◎芦屋姥口釜

姥口がふっくら
落込蓋も合っている
荒肌
底は浅い
佐竹家伝来とか


☆万代屋釜 辻与次郎作

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萬代屋釜ってなぜか好きじゃなかった
でも
それは写し物しかみないで言ってる邪見だった

本歌はいいぞ!

目から鱗の嬉しい出会い

元は天明の釜を利休が与次郎に写させたんだとか
天明っぽい、与次郎らしい荒れ肌
かなり大振り
特に深さがある
口がかなり大きいのもよい
(最近のいわゆるお茶道具では、写しとか言いながら、やけに口の小さい釜ばかり・・・何故?)
蓋は一文字、ってのもいいな
(与次郎釜には盛蓋、とばかりに、やたら盛りたがる向きあり)


○切合四方風炉釜 金森徳元作 (16~17c)

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四角い風炉に丸い切合釜がのる
釜の文様は雲文に鳥居と社
空の部分には細かな霰
蓋は掻立鐶


◎南蛮内渋灰器
○風炉用灰匙

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◎かもめ羽箒

先と脇の白が効いてる
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by so-kuu | 2013-11-13 22:20 | 茶道具 | Comments(0)
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