松風をきく (番外) 夏みかん松風 (老松)

京銘菓のひとつに「(味噌)松風」がある。

“和風カステラ”とでもいうような感じだけれど。
玉子・バターなどは使っていない。
小麦粉・砂糖、麦芽飴・白味噌を混ぜた生地にゴマなどのトッピングをして焼き上げる。
その誕生は安土桃山時代だそうだ。

僕は「松風」が好きなので、見つければ求めて食べてみるようにしている。

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京都ではいろいろなお店が作っているけれど。
その中でも、一部で
「松風御三家」と呼ばれるものがあるらしい。

1.亀屋陸奥 「松風」 (「松風」の元祖、西本願寺前、西中筋通七条上る)
2.松屋藤兵衛 「紫野味噌松風」 (大徳寺近く、北大路)
3.松屋常盤 「味噌松風」 (御所南、堺町通)


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他に、

4.亀屋陸奥「西六条寺内松風」(詳細別ページ)
5.紫竹庵 「京松風」

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で、

先日、マイ炉開き用の亥の子餅を求める際に見つけたのが、コレ

「夏みかん松風」 (老松)

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感想は・・・書くこと別にないや。

(パッケージ見た段階で、ある程度予想していたけれど)

だって、コレ、松風じゃないもん。

「松風」と名乗ること自体どうなんだろう、という感じ。

乳製品やら何やらいっぱい入って、白味噌ならではの感風味もなし。

ただのフルーツ・ケーキ。

ケーキ。

なので、番外、とした。
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by so-kuu | 2012-11-24 06:18 | 菓子 | Comments(0)
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