即座に… ~四畳半茶室は小間か?広間か?の見分け方

茶事にて、席入りした四畳半が、小間なのか?広間なのか?


という話



四畳半は、小間としても、広間としても使える

ということになっているので

その日の茶事でのその四畳半の扱いは、小間か?広間か?

を客は必ず見極める必要あり


判断の仕方としては、


・炉縁の種類

木地なら、小間
塗りなら、広間

・風炉先屏風の有無

風炉先なければ、小間
風炉先あれば広間


あとは

・棚の有無
・道具の種類
・その他、その茶事の趣向

なども参考にはなる


なにより


ある茶事において

亭主がその四畳半を小間としているのなら小間
亭主がその四畳半を広間としているのなら広間

客になったら亭主の心入れを十分に汲みとること
亭主になったら客に心入れを十分に伝えきること





追記:


聞けば当たり前の

茶の湯の約束事

茶人としての素養

がいろいろある


そうだよね、ときけばわかる、というレベルでなく

しっかりと自分の身に沁みていなくっちゃな

と感じている


そうでなくては

茶事において

ご亭主の心入れ・意図するところを

即座に読み取り、汲み取り、

一会を共に楽しみ味わうことはできないだろうから


(なんだか、当たり前のつまらないことを書いたけれど、こういうことも身につけておかないと、ちょっと困ったシチュエーションになることもある → その話は次のページで…
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by so-kuu | 2012-06-07 06:49 | 茶事 | Comments(0)
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