大西清右衛門美術館 茶の湯歳時記

大西清右衛門美術館

季節の特別展は、「茶の湯歳時記」


鮎地文撫肩釜/初代大西浄林作

がよかったな

撫肩の釜の肌に鮎が沢山泳ぎ回っている

初夏によい
けれど
釜は完全に炉の釜だ

昔は
季節について
今のような形でうるさくなかった
ということもあり
また
鮎(魚)は子沢山という意味で縁起物なのだ、という
であれば、季節を問わず使ってよし、とも言える、とか
解説に
そんなことが書いてあった

7階の茶席2つも面白く拝見
ベランダの小さな露地(茶庭)も
コンパクトで
メンテが楽そうだな

2階受付脇の寄付もステキ
床には
「花下一壺酒」
吊釜・鐶・鉉には桜の象嵌
炉縁も桜
お花見だ
炉の灰の形がよかった
四隅からの掻き上げはキリッとして
火袋は丸くて、やや小さめのほど良い大きさ
釜底との距離も近めで
少ない炭で湯が湧きそうだ

時間がなくて
さらっと観た

ご親切に
MKタクシーさんを呼んでくださったが
なかなか来ずに
外で拾った
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by so-kuu | 2012-04-21 15:50 | 茶道具 | Comments(0)
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